ろくのゲームに関するブログ

不定期で気になったりしたことをつらつらと書いていきます!

【第6回】今日のツイ上ブロ未

ツイ上ブロ未とは、ツイート以上の文字数は書くけど、ブログほどのクオリティは担保しない・ツイート以上ブログ未満略してツイ上ブロ未、毎日投稿を続けられるクオリティを目指して色々書いていくものです。


今日のテーマは「読書」です。


私は昔から読書家でした。中学生の頃から本格的に小説を買って読み始め、高校に入ってからは1ヶ月に1回親に本屋に連れて行ってもらい、何冊も小説を買う「大人買い」をするようになるまでになりました。今も変わらず電車通学の時間等を使って読書を楽しんでいます。


読書の面白いところは、文章の中の情景・人物像・感情描写などが頭の中に映像として浮かび上がる瞬間を体感出来るところです。「活字は苦手」でも、漫画・コミックであれば読んでいる方は割と多いように思います。しかし、私から言わせると、活字のみの小説もほぼ漫画・コミックと変わりません。映像を出力するコストが違うだけです。もちろん、はやく読めるようになったり映像を思い浮かべる速さも読書の積み重ねによって実現しやすくなるものなので、いきなり活字を読めというのは疲れるでしょう。また、シンプルに楽しめるから漫画・コミックを選んでいる方はそれでいいと思います。


ただ私は、文章中の表現が頭の中に映像として浮かび上がるその瞬間を1度でいいから体感して欲しいと考えています。
仮に、活字に手を出したいけど読み切れるか不安だと思っている方がいれば、愛読している漫画の小説版や自分の興味に沿った本を手に取ってみましょう。書店が押し出しているオススメ本も手に取りやすいかと思います。
あと、読むスピードは読書を続けていれば自然と速くなるものです。1日数ページ読むだけでも問題ないです。始めるところから始めましょう!


参考までに、私の個人的なおすすめ本を少し紹介します。

・コラプティオ
真山仁
文藝春秋 2014年出版

・ようこそ、わが家へ
池井戸潤
小学館 2013年出版

・もぐら
矢月秀作
中公文書 2012年出版

・心理学的にありえない
アダムファウラー
文藝春秋 2009年出版

・流れよわが涙、と警官は言った
フィリップ・K・ディック
ハヤカワ文庫 2013年出版


合う合わないは人によると思うので、あらすじなどを見て興味が湧いたらぜひ読んでみてください!


ここまで読んでくれた方、ありがとうございます!☺️